雨の降らない星では愛せないだろう?

ハロー!プロジェクト、関ジャニ∞、フィギュアスケート、その他つれづれ

「ハロプロ名古屋で定期公演」に憤る

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ハロコンの感想の途中ですがここで怒りの声をお伝えします。

なんなんこれ。

糞事務所が試行錯誤しながらやってるならば、「それはないわ」と言いつつも、まぁいい、許そう。衣装もMVも曲選びもCDリリースもライブ形態もなんもかも粗は目につくけど許容しよう。だけど今回は明らかに糞事務所発のビジネスじゃない。誰かよそのビジネスの広告塔や当て馬や客寄せパンダとして使われてるだけ。そ!れ!が!情けない。

このビジネスに引き込まれたのは、別にハロプロが認められたとかじゃないからね。ちょっとプロジェクトに呼んでもらえたからって舞い上がってんじゃないよ、ぼっち事務所め。意志無き鎖国め。「これは(目先の)金になる」と飛びついて誰かの手の先で踊らされてる事務所を思うと痛々しくて仕方ない。

新しいことをやるなと言ってるんじゃない。何をするにも賢くやってほしいだけ。

そんな苦言、今更ですけどね! 糞事務所の\ピコーン!/がうまくいった試しはないんだ。

「チケット代は安くせずにライブハウスでツアーやれば箱代と演出費用抑えられて利益あがるんじゃね?」「メンバーの総人数増やせば握手券増やせて売り上げ上がるんじゃね?」お前らの脳内永久に花畑牧場か!!!!生キャラメルみたいに甘くねぇんだよ!*1

 

↑これはよく調べたらソースなしのガセだった。ガセであることを祈ります。

 

最後に気にくわないポイントをまとめておく。

・過密日程のハロメンをこれ以上働かせること。

・平日夜の名古屋という学生年齢のハロメンには厳しい日程であること。

ハロメンのための活動ではなくハロメンを利用した活動に見えること。

・質の高いパフォーマンスが期待できるような環境ではないこと。*2

・ロコドルブームも過ぎ去りつつある今になって(大都市だけど)地方狙いなこと。

・定期公演とは言っても専用劇場ではないこと。

・ロコドル・地下アイドル感が強いこと。

シネコンビジネスの広告塔として金をもらって契約した感が強いこと。

・短期契約の小金稼ぎ感が強いこと。

・そこからの展開を見据えた長期的なプロジェクトではなさそうなこと。

・大量の名古屋研修生時代が終了し、愛知出身ズッキを卒業させた後という後先考えてないプロジェクトなこと。

・北海道は研修生を地域限定で集めたりしているのに愛知にはその動きはなく行き当たりばったりに見えること。

・何故、今、名古屋、という必然性が見えないこと。

・新規ファンを増やすというより既存オタ頼みになりそうなこと。

・このキャパすら埋まらないんじゃないかという懸念があること。

・チケットを高くしたら埋まらないけど安くしたら通常のコンサートが売れないこと。

・結局ボイメンさん公演だけが人気になりそうなこと。

・どちらかというとボイメンさんのためのプロジェクトな気がすること。

・双方オタ感情が気になるところ。

・男女仕事に抵抗のあるオタがいること。

 

どこか良いところはあるかな。考えてみよう。

・なんであれ新しいことにチャレンジすること。

・メディア露出が少しでもできたこと。

・違う母体の男女アイドルの定期公演というのは新形態なこと。

・名古屋で人気のボイメンさんの知名度に乗っかれること。

・SKE、しゃちほこ等のファンを取り込めるかもしれないこと。

・名古屋周辺オタは会える確率が上がって嬉しいだろうこと。

・事務所にお金が入ってくること。幸か不幸か!

 

まぁ、どうせ何の話題にもならないんだからどうでもいいけどね。どうせ話題にも新展開もさせることができないのが糞事務所の糞事務所らしさなんだからね。そうさ安定の糞事務所だわ。

ロクにケアもしないで、若さゆえの体力頼みの過密仕事で少女たちを疲弊させて使い捨てにして、シネコンビジネスと東海地区に食い物にされるがいいさ。あ、名古屋に罪はないだぎゃあ。ハロメンが顔ハメパネルプロを極められたり名古屋メシを楽しめる機会になればいいな!

現場からは以上でした!口が悪くてゆるしてにゃん♡

 

 

*1:アップフロントカントリー娘。花畑牧場の間には深い闇があってだな。プラチナ期は会社が生キャラメルで儲けてたから手一杯であり更にはそっちで儲かってるから別にモーニング娘。力入れなくていいやって思ってた説もあってだな。

*2:<モー娘。生田衣梨奈>名古屋でファン拡大に意欲 ボイメンと「お互いのファン増やしましょう!」 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000012-mantan-ent&p=2 ”” 両グループは、スクリーンと客席の間に設置された幅8.2メートル、奥行き2.4メートル、高さ45センチのステージでパフォーマンスを披露。通常のライブと異なる環境に、譜久村さんは「若干揺れますが、フォーメーションダンスをやっているので、限られた中でできるフォーメーションを考えたい」と前向き。モー娘。のメンバーからは、ほかに「お客さんとこんなに近いのはここだけ」「アイコンタクトができるのがいいところ」などのメリットがあがっていた。 ””