雨の降らない星では愛せないだろう?

ハロー!プロジェクト、関ジャニ∞、フィギュアスケート、その他つれづれ

ひとりごとあつめました

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冷静に考えてみたらTwitterに1日中いるんですよ私。特に活発に呟くのが2時頃かな。朝は遅いですが夜も遅いです。寝る前に思うことを吐き出してスッキリしたいんでしょうね。そんな私がここ最近呟いた大量の戯れ言の中から妄想系を抽出してみました。

※注1 甘くないです。 ※注2 雑多です。

 

1.十二国記キャスティング

小野不由美先生の十二国記シリーズで妄想キャスティングです。キャラクターが多いのでいくらでも妄想できる。

 

錦戸亮…泰麒 / 横山裕…白汕子

最初に浮かんだのが亮ちゃんの泰麒です。あの寂寥感。

風の海迷宮の岸―十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)

風の海迷宮の岸―十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)

 

この表紙の右下のお子さんです。ね、天使のショタ亮ちゃんで考えると最高じゃないですか…?

ご存じない方のためにざっくり簡単に説明すると、彼は、十二国という世界で生まれ育つはずが現代日本に流され、生まれ持つ特殊能力のために日本では疎まれ、居場所がなく、やっと戻った十二国の世界でも十分な力を発揮できない、そんな孤独な生い立ち、不幸な育ち。信頼できる人を見つけても存分に心を開くことができなかったり、いつも影を背負っているようなところがある。亮ちゃんが思い浮かんだのは、そんな影の部分と黒髪のイメージに引っ張られてるところもあるかも。

ちなみに日本で育った姿がこちら。(中央の制服の彼です)

魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)

魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)

 

自身の持つ負の力のせいで人を災いに巻き込んでしまうから、他人から距離をとって生きているんだよ…!!!

 

そんな泰麒を傍で支える汕子に横山くん。

表紙の絵で泰麒の傍にいる、左側の白い女怪です。単独だとこちら。

風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

 

女かよっ!(笑) これはね、色の白さに引っ張られたと思います(笑)  けど、一旦浮かぶともうそれしかなかった…もっと主役級の役を当てはめてあげたかった…。

でもね、亮ちゃん泰麒と併せてよく考えてみるとめっちゃ良いですよ。特にこの辺。

麒麟と1対になる存在。そのため麒麟のために生涯を捧げる。麒麟に対しての母親とも言うべき存在。
どんな時でも無償の愛を注ぐ横山裕。うう…尊い。
それにしてもこのWiki、汕子のページしかないんですけど…大丈夫ですか?
 
村上信五…尚隆 / 渋谷すばる…六太
東の海神(わだつみ) 西の滄海―十二国記 (新潮文庫)

東の海神(わだつみ) 西の滄海―十二国記 (新潮文庫)

たぶん見たらイメージで分かると思いますけど座ってるいかつい方が尚隆で、六太が上の金髪少年です。あ、この世界では見た目と年齢は比例しないので2人とも500歳くらいです。一国の王である尚隆とその麒麟である六太は生死に関わるレベルで運命共同体。もうね、出会いもそれからの道のりもアツいんですよ…!その2人と、ヒナすばるが重なって見える…!長くなりそうなので割愛。

 

はい、ここからは表紙になってないレベルの脇役さんです。

 

丸山隆平…更夜

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脇役って言っても時代を超えて何作か出てくるので、名脇役です。真ん中の人です。ちょっとこの画像笑ってるけどもっと切ない感じのイメージなんだな…。

この人の話を読んでると胸が締め付けられてくる。せつない。でもうまく説明できないのでWikiから丸ごと引っ張ってきました。

駁更夜(ばく こうや)

子供の時に父親が失踪した上に里の住人達から母子共に罵声を浴びせられる生活を送り、国の荒廃により母親に捨てられ、さまよってたどり着いた里の大人によって崖から黒海に落とされたところを、子供を亡くした妖魔(天犬)に拾われ育てられる。その妖魔と共に、父がいると信じていた「蓬莱」を求めて黒海沿岸を放浪していた幼い頃に尚隆に出会う前の六太と出会い、六太によって「更夜」と名付けられる。自分を育ててくれた妖魔(大きいの)に「ろくた」と名づける(ドラマCDでは「大きいの」のままである)。その後、金剛山の山腹の穴を拠点に「ろくた」と当ても無く各地を放浪しており、六太と出会って3年後に六太以外で初めて人間扱いしてくれた斡由と出会い、雁国元州夏官射士(貴人の私的な護衛官の長)として取り立てられる。その恩に報いるため斡由の治世を陰で支え、また、斡由の唆しにより政治犯の暗殺を担う。反乱勃発時には六太誘拐の実行犯となった。斡由が尚隆に襲い掛かろうとした時、思わず「ろくた」を呼び止める。謀反鎮圧後は人界に別れを告げて黄海に入り、現在では犬狼真君と呼ばれている。青みを帯びた黒髪。外見は15〜16歳前後。

十二国記の登場人物 - Wikipedia

「放浪・恩に報いる・暗殺・実行犯」あたりのキーワードを丸ちゃんにかぶせたい。その後の、黄海に入り神的なものとなって人間界と関わらず何百年も孤独に生きる犬狼真君の厭世感も丸ちゃんにかぶせたい。CV.石田彰。はい最高。

 

大倉忠義…利広

もはや画像もありません。でもひそかに人気はある(はず)。奏国の王族です。

放浪癖のある次男。号は卓朗君(たくろうくん)。父が登極する以前から、半年間を放浪に費やしている。父親の登極後は足となる騎獣を与えられたため行動範囲や出奔の頻度が増えたそうだ。ただし、一応きちんと家(王宮の後宮)には帰ってくる上に、帰省するたび的確な分析情報を持ち帰るため家族からは大目に見られている。道中で尚隆と出会う事が多く、情報交換することもあるらしい。旅の途中で珠晶と偶々出会い、珠晶の昇山に同行した。自分の役割をきちんと弁えている(必要な危険であれば、躊躇無く冒す勇気・使命感ももっている)。珠晶が昇山し、王に選ばれた後に自分の騎獣である騶虞の星彩を(捕ったばかりなのにと文句を言うも文姫に押し切られ仕方なく)祝いの品として贈っている。

十二国記の登場人物 - Wikipedia

放浪癖のあるのんびり次男最高じゃないですか?お父さんが王様に選ばれちゃったから家族全員合議制分業制で600年も治世しちゃうような徳のある一家で、和やかで和気あいあいとしてて、賢くて、その中でふらふらしてていつも「あいつはまったく」みたいなポジションで、でも世の中の大事な局面に立ち会っちゃうようなそんな大倉くん素敵じゃないですか?『図南の翼』で、主人公の世間知らずの女の子に、必要はないけれど見届けたり、決断に口は挟まず身を以て理解させたり、そんな厳しくも優しいお兄さんなの最高じゃないですか?はい、好き。

 

安田章大…楽俊
かわいいから。以上。
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うそです。それだけじゃないです。賢くて、まっすぐで、不屈の精神で、向上心があって、主人公の心の支えで、マスコットだからです。あれ?やっぱかわいいから?
ちなみに、半獣なので、人間の姿になることもできます。思春期には衝撃的なシーンでしたが、ヤスくんならあんな感じ、ありそうね。
 
 
2.関ジャニ∞の帰り支度

推測と妄想と願望と設定が入り乱れてる。ヤスくんのところだけ補足すると、誘ったら「ええよー」って来てくれるけどいつもいつも快諾してくれるせいで逆に不気味、みたいな。あーすき。(妄想)

 

 

3.丸ちゃんの金曜日

このフライデーの人を狙ってほしいという訳では断じてありません!

片肘ついて口角上げて少しけだるく「女友達」の愚痴を聞いてくれてたらいいなという願望を丸ちゃんに持っているというお話。情熱的な感じじゃなくてさ、別れる方向にうまく誘導したり、長い時間かけて自分なしじゃ精神保てないように仕立てあげたり、計算づくで冷たい目をして女落としてたら萌えるわ。あかん、性癖がだだもれ。

 

 

4.時事問題

ちなみに村上さんはこの不動産王ギャグを会社からなんの注意もされないらしい。

ジャニーさんに「ご活躍で!」と言われたエピソードがすごく愉快で好きです。

 

 

以上、雑な記事ですがこのまま投げ出します。何故ならもうすぐリサイタルが届くはずだからです!もうこうなったら妄想なんかに関わっていられない!

大好きな現実に感謝。では!!