「Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」無事に全公演終了、おつかれさまでした!
本日はAぇ! group公演をご視聴いただきありがとうございました🏝✨
— Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 (@J_DREAMIsLAND) 2020年8月25日
DREAM IsLAND、皆さまのおかげで無事に最終公演を終えることができました‼️
本当にありがとうございました‼️#Aぇgroup #ドリアイファイナル#JohnnysDREAMIsLAND #ドリアイ pic.twitter.com/lUsKKu65k1
関西ジャニーズネットオンライン
わたしは7/28の関西全員集合、8/1のジャニーズWEST、8/8の関ジャニ∞、そして8/25のAぇ! groupファイナルの計4公演を観ました。
728の日とエイトの日は最初からさくっとチケット購入しておりました。
WESTは買い足しです。728の日ですっかりお祭り気分が盛り上がってしまい、その気分のまま購入しました。
コント超面白かったです。セトリも松竹座ならでは、配信ならでは、シングルリリース後ならでは…の、ならではが沢山ありつつも新規に優しく見応えありました。
Aぇさんは完全に予定外のやつです。配信30分前に買いました。こんな私にも1階1列1番を用意してくれるドリアイさん、超やさしいですね。おかげさまで楽しかったです。
ドリアイには含まれませんが、村上くんのIf or… NEOもありがたく配信観ました。思えば、夏はそこから始まったのでした。
あっという間の1ヶ月でした。
家に居ながらにして、しかもややこしい外部有料プラットフォームの登録等も必要なく、こんなにも沢山の新鮮なエンターテインメントを届け続けてくれた関西ジャニーズ勢に感謝します。わたしはすっかりあなた方のファンです。
沼から沼へ
さて、ここからは少しこじらせた沼落ち話(沼に落ちてない話)をします。
ジャニーズに関してはまぁまぁミーハーで、ジャニーズWESTさんがテレビに出ていたら録画してでも観るレベルで好きなくせに、FCにも入らずこれまで未だ現場未経験なのは「沼が怖い」からでした。
これはいわゆる「まんじゅうこわい」ではなく、本当に、新しい沼を避けていました。
以前から、どうせ落ちる沼なら必死で避けていてもいずれ不可抗力でハマるだろう…と思っているところがあります。要は超~~「上から目線」*1なのですが。
でも、意外と抵抗していたら誰も足を掴みに来ないものです。そして、そのままわりと気楽に眺めていることもできてきてしまいました。
なるほど、この程度か。と、気付きます。それは、その沼の引力が弱いということではなく、自分が持っている力についてです。
わたしはキャパが小さい。全力で愛せる総量が多くない。
そんな自分が良く分かりました。
そして、その性格をうすうす分かっていたからこそ、1番が入れ替わってしまうことが尚更怖かったのだと、理解できたのです。
単独公演を観るのは危険だと思って避けていました。
だから、今回エイトさんじゃないグループの公演をお金払って観てしまって、あ~これはまずいな、どうしよ~と思いました。
でも、「沼落ち」にはなりませんでした。
WESTさんを観ていても、なにわ男子さんを観ていても、Aぇさんを観ていても、リトルさんも、ちびっこも、みんな本当に魅力的。
すごくかっこいいなぁ、可愛いなぁ、良い曲だなぁ、素敵な衣装だなぁと心から思うけれど、恋にはならず楽しい止まりでした。
誤解無きよう念を押しますが、これは登場順2番目以降の男たちの魅力が足りないという意味ではありません。
ただ、わたしにとっての真ん中は既に決まっているということ、そこを飛び越えての好きは、本当によっぽどじゃないと発生しないということが分かったということです。
おそれるまでもなく、完膚なきまでにわたしは1番の男たちに心酔していたんですね。
性格的にも、びくびくしながら他の沼に飛び込むより、最初に出会った沼を自分の1番として決めて、ここが幸せだと確認してのんびり浸かるのが性に合っていたんでしょう。
軽率に実験してみて好きになってしまうのがこわい…と捕らぬ狸の皮算用していたのですが、やってみたら意外と平気だったと分かった。それがこの夏の成果でした。
そして、もう一つ分かったことがあります。
それは「エイトさんを愛したままの自分で行って帰って来られる範囲はこれまで思ってたよりもずっと広いんだ」ということです。
これまで、エイトさんの沼から他のグループの沼に落ちることは、沼を捨て、移動するようなことだと思ってきました。
だけど、どこまでおでかけしてみてもエイトさんの沼は近くにありました。
ホームの沼にはいつでも帰れる…いや、むしろ、出た気がしない。
背徳感ではなく、いつでも安心感をおぼえる。そして気付きました。
そうか、この沼同士は繋がっている。
あるいは、沼の周りの野原までも、全部同じフィールドなんだ。
この大きな土地全体が、エイトさんの育んできた土壌なんだ。
関西ジャニーズとは、沼同士を繋ぐ仕事をしてきたエイトさんの歴史であり、「それぞれ」ではなく「みんな」なんだ。
おそれることはなかった。
どこまでいっても一つの、母なる池の中で水遊びしていられるんだ。
これが、今までの自分を踏み出してあちこちつまみ食いして楽しんだ結果、分かったことでした。
ドリームアイランドという島
「関西ジャニーズ」は、まるでテーマパークみたいですね。
色んなアトラクションがあって、様々なエリアがあって、それぞれは独立していても全体は統一されて繋がっている。
バラバラの魅力は煌めいて、キャスト誰もが全力で楽しませてくれる。
結局、ロゴ画像の通りだったのだと今更ながらに思います。
みんなで一つの島を作っている。
それぞれのカラーで、それぞれの形で。
そしてそれって、グループというものとおんなじで。
もう「関西ジャニーズ」という一つの集団で充分良いよね、と思う。
(728の日の後の感想でも似たようなことを書いた気がするけど)
数年前に大倉くんか横山くんが「関西ジャニーズで盛り上げていけたら」と言っていた時はまだピンと来ていなかった概念が、この夏、ちゃんと分かりました。
そのうち「関ジャニ∞」は膨らんで、大きなひとつのかたまりになって、本当に∞にパワーアップするのかもしれない。
「関西ジャニーズ売れようやぁ〜!」とステージで笑って叫ぶAぇ! groupさんに、関ジャニ∞のDNAを確実に感じました。笑
関西ジャニーズというものの歴史に興味も出てきました。
ジャニーズJr.の関西出身者というだけだったはずの人たちが関西Jr.として成立したのはいつ頃?初めてのオリジナル曲は?なんて、当時を経験した人なら当たり前の基礎知識が私には欠けているのです。
同時に、過去を知りたいと共に、未来にも夢が広がります。
2025年、関西ジャニーズはどうなっている?
関西を、日本を、世界をどう楽しませてくれているのでしょう?
きっとその時には、ひとつひとつのいのちも更に眩しく輝いていることでしょう。
それにしても、「関西ジャニーズ」で充分ハロプロ一個分くらいです。
ジャニーズ全体でデビュー待ちのJr.の人数・グループの数を考えるとしんどくなるので、もう「関西ジャニーズ事務所」として独立しちゃいなYOと軽率に言いたくなる。
もちろん、幹部は関ジャニ∞で。どない?
▽728の日のライブ感想▽
★関ジャニ∞最新シングル「Re:LIVE」初週33万枚売り上げ!
おめでとうございます!!!!!
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*1:失恋ショコラティエの再放送観てたらサエコさんが薫子さんの恋の態度をそう称してて私にもぐさっときた